RSS

赤ちゃんカレンダー

妊娠届け

病院で診断を受け「妊娠」が分かったら、市区町村の役所や保険所などで「母子健康手帳」をもらいましょう。母子手帳はママと子供の健康を守るために作られたもの。診断や検診を受ける時の目安になるものなので、妊娠から出産、子供の入学までの健康状態や発育の様子などを記録し、病院に行く時は忘れずに持って行きましょう。

帯祝い

犬が多産でありながらお産が軽いことから、安産への願いを込めて、妊娠5ヶ月の戌の日に腹帯を巻く風習があり、これを「帯祝い」と言います。また帯祝いは縁起かつぎだけではなく、このころから一段と大きくなってくるお腹を安定させる大切な意味も持っています。腹巻タイプが楽チンです。

誕生

かわいい赤ちゃんの誕生。分娩室でビデオや写真を撮ることができる産院なら、あらかじめお願いしておいて、大切な時間を記念に残しましょう。赤ちゃんはもちろん、パパ・ママの大切な記念になります。

退院

診察と検査を受けたら、お世話になった担当の先生や助産婦さん・看護士さんにお礼を言って、いよいよ退院。おうちまで車で帰る場合はチィルドシートの装備が必要。退院までに忘れず買っておいて。退院は赤ちゃんにとって初めて外の世界に触れるとき。赤ちゃんとママの門出をお祝いして、思いっきりおしゃれに決めて!!

お七夜

古くは、生まれてから6日目まで赤ちゃんの生命は産神にゆだねられ、7日目でようやく人間の子供として認められたと言います。以前、お七夜は両親や親戚、仲人などをよんで盛大にお祝いをしましたが、最近では退院したての母子の健康も考え家族だけでお祝いする事が多いようです。また、この日には赤ちゃんの名前を命名書に書いて神棚や床の間にお供えしましょう。記念に赤ちゃんの写真や手形、足形をとるのも素敵ですね

出生届

赤ちゃんが生まれてから14日以内に、父母の本籍地、現住所または出生地の市町村役場の戸籍課に提出しましょう。届出が遅れると正当な理由がない限り届出義務者に過料が科せられるので要注意!届出に必要な書類は出生届書と医師または助産婦の出生証明書、母子健康手帳の3種類。病院によっては用意をしてくれている場合もあるので臨月になったら一度先生に確認してみて。必要な書類や届出人の印鑑がなくて提出できないなんて事がないよう、しっかり確認して。

床上げ

妊娠・出産は体に大変な負担がかかるので、出産後は身体をゆっくり休める必要があります。最近では産婦人科で出産する人が多いので通常分娩で1週間前後、帝王切開分娩で10日間前後入院することになりますが、この期間だけでは足りません。出産後は約3週間の休息が必要です。横になり、休養している間に出産により失った大量の血液が骨髄で作られるからです。ただ、産後だからといってずっと寝たきりの状態はよくありません。「早期離床・早期歩行」といい、早く起き上がることは母体の早期回復につながるといわれています。体を動かす事で、血液の循環がよくなり血栓の予防になったり、重力を利用して子宮の回復を助けたりといろんな効果があります。自分の体調に合わせて無理をせず、少しずつ体を動かすようにしていきましょう。

1ヵ月検診

誕生から約1ヵ月後にうける赤ちゃんの検診。身長や体重など、発育・発達は順調か、先天性の病気がないかなどをチェックします。この日が赤ちゃんとの初めてのお出かけというママも多いですよね。いっぱいお洒落をさせてあげたい気持ちもあるけど、今日は先生が診察しやすく脱ぎ着のしやすい服を着せてあげて。

お宮参り

土地の守り神である産土神に、赤ちゃんの誕生を報告し、健やかな成長をお祈りします。一般的に男の子が30日目。女の子が31日目といわれています。これはお母さんの体調が元に戻る頃。地域によっては古いしきたり通り、50日目や100日目に行うところもありますが、赤ちゃんとお母さんの健康状態や付き添う人の都合、天候などを考え合わせてベストの日を選ぶのがよいでしょう。

内祝い

本来「内祝」は周囲の人と喜びを分かち合うのが目的なので、出産内祝いは親戚や友人、仲人、出産でお世話になった人などに送るもの。でも最近は出産祝いを頂いた人へのお返しの意味で、お宮参りの頃までに贈り物をするのが一般的になっています。

お食い初め

お食い初めは生後100日もしくは120日目に、赤ちゃんがここまで無事に成長したことを喜び、また一生食べる物に困らない様にとの願いを込めて、一人前のお膳を用意し、食べる真似をさせる行事です。「箸初め」「歯固め」などとも言われます。長寿にあやかるようにと、お祝いの席の中で一番年長の方に「食べさせるまね」の役目をしていただくのが一般的。食い初めに使う祝膳は男の子が朱塗りの膳、女の子は外側が黒塗りで内側が朱塗りの膳を使う慣わしがありますが、そろそろ離乳食の準備を始める時期なので、この機会に離乳食用の食器を買い揃えるのも良いですね。

正月節句

お正月には、それぞれの家に、「歳神様」あるいは「お正月様」「若神様」などと称される稲の実りをもたらす神様が来ると語り伝えられてきました。家に年神様を迎え入れ、これから一年間の幸せと恵みを祝う行事、それがお正月です。初正月は文字通り、赤ちゃんが始めて迎えるお正月。昔は歳祝いとしてお正月に一年のお誕生日をお祝いし、その後も、お正月を迎えるたびに年齢を数え寿ぐのが習いでしたので、数え年で二歳になったお祝いを盛大に行いました。現在は、数え年よりも満年齢でお誕生をお祝いするようになりましたが、生まれて初めてのお正月は、赤ちゃんの邪気を払って健やかな成長を祈ると言う願いを込め、羽子板や破魔弓を飾ります。

【破魔弓飾り】
平安時代の中頃から、朝廷では皇子が誕生すると鳴絃といって弓の絃を鳴らし、悪魔を払う儀式が行われていました。民間では、男の子の初正月に、弓を入れる用具空穂(うつぼ)と弓矢を組み合わせた破魔弓を飾って祝っていたようです。現在、男の子の初正月のお祝いに破魔弓を飾る習慣は、こうした伝統に基づくもので、破魔弓が悪魔を追い払い、子どもが丈夫にすくすくと育つようにとの願いが込められています。
【羽子板飾り】
古くから神社におかれ魔除けに使われていた羽子板は、室町時代から、羽根つき用として宮中の遊戯に使われたり、武家や上流階級の間で新年を迎える飾りとして用いられてきました。現在、女の子の初正月のお祝いに羽子板を飾る習わしは古くから伝わる魔除け、厄払いの意味によるもので、羽子板で様々の邪気をはねのけ、子どもがすこやかに育つようにとの願いが込められています。

初節句

赤ちゃんが生まれてから、最初に迎える節句を初節句と言い、女の子は33日のひなまつり(桃の節句)、男の子は55日の端午の節句が初節句となります。

【ひなまつり】

「巳の節句」とも言われます。3月の最初の巳の日には草や紙で作った人形を川に流して厄を祓う「流し雛」の風習があります。ひな人形は我が子の身代わりとなって厄をかぶってくれるお守り。健康でやさしい女性に育ち、幸せな結婚に恵まれますようにとの願いを込めて飾ります。

【端午の節句】
「端午」とは「月のはじめ(端)の五(午)の日」のこと。旧暦で5月5日は季節の節目にあたり、薬効のある菖蒲酒を飲み、身体のけがれを祓う風習がありました。その後鎌倉時代に菖蒲や尚武(武をたっとぶ)に通じるとして武家社会を中心に端午の節句を祝うようになり、江戸時代に入って定着したと言われています。鎧兜は男の子を病気や災厄から守るお守り。強くたくましく成長して立派な青年になるようにとの願いを込めて飾ります。

初誕生

日本では数え年の習慣があったため誕生日を祝う風習はありませんでしたが、何事も「初」を尊ぶという考え方があり、それを「先祝」といいました。つまり、先に祝ってしまえば、将来は願ったとおりになるという考え方です。初誕生は、日本人にとって神聖と考えられていた餅を使い、「力餅の祝い」「立ち餅の祝い」として大勢の人を招いてお祝いをしていました。現在では内輪だけで行なうことが多いようです。

七五三

三歳、五歳、七歳は子どもの厄年といわれ、また成長の節目に当たることから、七五三のお祝いは、厄払いと共に成長を感謝し、将来の幸せを祈る行事として広まりました。現在のように一般化したのは、明治以降のことです。昔からの風習では、数え年で祝うのがしきたりですが、現在では満年齢で祝うケースが多く、どちらでもかまいません。
【お参りの仕方】
近所の神社にお参りするときは、七五三のお祝いであることを連絡しておけば、特別な参拝をさせてもらえます。15日前後の休日に神社が七五三用の参拝を準備しているところもあります。神社へのお礼は、のし付きの赤白の水引のかかった金封に「初穂料」と表書きをして納めます。
【11月15日が都合の悪いとき】
神社への参拝は、11月15日にこだわらず、前後の休日などでも構いません。また祖父母、仲人などに子どもの晴れ姿を見てもらいたい場合は、お互いの都合の良い日に子ども連れでお尋ねするのがよいでしょう。地元の氏神様にお参りするのが本筋ですが、近くの神社でも構いませんし、有名な神社に参拝することも多くなっています。