オーガニックコットンとは、あくまで自然にこだわり、時間をかけて作られた特別な「綿」です。 ORGANIC GARDENでは、アメリカ合衆国州法により制定され認定された<オーガニック農法規定>のもとに栽培されたオーガニックコットン(有機栽培綿)を使用しています。<オーガニック農法規定>を満たすには、以下の厳しいチェックポイントをクリアしなければなりません。
| 1.化学肥料や農薬は3年間はその土地から消えない為、3年以上にわたって化学肥料や農薬の散布していない農地で栽培を行うこと | | 2.種には殺虫剤を使用していないこと | | 3.殺虫剤、除草剤、枯葉剤を使用しないこと | | 4.有機栽培を行っていない畑との境界線をつくること |
このような厳しい管理規定のもと、どのようにオーガニックコットンは栽培されているのでしょうか?
1.害虫対策
| 害虫の天敵であるテントウ虫を畑に放します。コットン畑にコットンの成育より早くて甘い、トウモロコシやマローと呼ばれる雑穀類を植えて害虫を呼び寄せ、テントウ虫を育て増やします。コットンの花が咲くとコットンについた害虫をめがけてテントウ虫は移動し害虫を駆除します。このトウモロコシやマローは、コットンの畑を守るフェンスの役割もします。また家畜の飼料や有機肥料となってリサイクルされます。 |
2.雑草対策
| 畑の畝に沿って機械で土を掘り起こし、雑草に土をかぶせて繁殖を防ぎます。機械の届かない部分はすべて人手で除草します。 |
3.肥料について
| 牛糞にトウモロコシや綿花の小枝やガクなどを混ぜ合わせ発酵させたものを使います。 |
4.枯葉剤は使わない
| 通常、短期間で刈り入れをする為には、刈り入れの際に白い綿毛に葉のグリーンが付着するのを避ける為に枯葉剤を散布して人工的に刈り入れをします。有機農法では、自然に葉が枯れ落ちるのを待ってから収穫しなければなりません。 |
現在さまざまな国で有機綿は栽培されていますが、その認定基準もさまざまといいます。その中でもアメリカは、綿の栽培から収穫後の保管方法にわたり厳しいチェックをかけるオーガニックコットン認証機関があります。そこで認定された綿だけをオーガニックコットンと呼んでいます。行政自ら認証制度を設けていたり、民間の認定団体があったり、その意識の高さが伺えます。 ORGANIC GARDENでは、アメリカのテキサス農務省およびアリゾナ州OCIA、カリフォルニア州QAI、ニューメキシコ州NMOCCなどの公的機関で認証されたオーガニックコットンを使用しています。 |
オーガニックコットンの製品を一度身に着けると、その着心地や、体にやさしく柔らかな感触など、オーガニックコットンならではの良さをおわかりいただけると思います。繊維には空気を多く含み、冬にあたたかく、夏には爽やかで、赤ちゃんやアトピーなどの敏感肌の方には特におすすめしたい繊維です。 人と地球にやさしいオーガニックコットン、自然が育ててくれた贈り物です。 |
|
|